ユーザーズボイス
- YuKi 様
- 投稿日:2015年10月08日
先行予約で購入し、半年間程、ほぼ毎日、着けていました。
複雑で、細部にまで拘ったデザインは、見れば見るほど凄く、最近流行りの多層構造や異素材の融合も、ケンテックスらしいと感じました。
ただ、先行予約での購入につき、購入前に実物を見られなかった為、後にシルバーとブラックを見比べた際、シルバーにしておけば良かったと、後悔しました。
機能面は、ここまで拘られた腕時計は他に見当たらず、機械式では最高の実用時計と言えるのではないでしょうか。
一つ残念に思う事は、精度に関してです。MIYOTA9015には期待していたのですが、購入後数ヶ月で日差-30秒を超えるまでになり、いくら機械式時計と言えど、これでは使い物にならないと感じまして、歩度調整をして頂きました。その後は+10秒程度と快調でしたが、何故かまた、しっかり巻き上げた状態で時刻が大きく遅れるようになり、再度、歩度調整をお願いしました。ただ、歩度調整から戻ってきた時点で、通常使用に於いて日差は+25秒・・・。MIYOTA9015の基本情報は日差+30秒から-15秒ですから、その範囲内と言えばその通りで問題はないのですが、ハイビートのキャリバーで実際にここまで日差が生じるものに出会ったのは初めてでしたから、正直ショックでした。歩度調整をしても+25秒が限界ともなると、MIYOTA9015の実力にはかなり疑問視してしまいます。冒頭で、 「半年間程、ほぼ毎日、着けていました。 」と入れたのは、どうしても日差25秒以上に我慢出来なくなり、使用を止めてしまったからです。決して安い買い物ではないだけに、かなり残念に思います。
前作のクラフツマン2824との比較ですが、品格や高級感で言うと、クラフツマン2824の方があるように感じます。ブレスの形状は基本的に同じですが、品質は向上し、クラフツマンプレステージの方が、フィット感が格段に良いです。クラフツマンプレステージを着用する事は今後、殆どないでしょうが、30周年記念には期待しています。
個人的にはクラフツマンで、高精度クオーツが出れば・・・と思います。ザ・シチズンとグランドセイコーの高精度クオーツも愛用していますが、両者共にコンサバティブなデザインの為、アクティブなシーンには似合いません。クラフツマンのデザインならば、そんなシーンにもピッタリだと思います。
- ナビタイマー 様
- 投稿日:2015年06月04日
総チタンの上品さ、セラミックベゼルのアクセント、立体的な文字盤と宙に浮いたような秒針。今まで見たことがない新鮮さがあります。
ブラックエディションを選択しましたが、精悍な感じで引き締まって見えます。
裏側は耐磁性とデザインとを両立させた造りが魅せています。
リューズを巻いた感触も適度な重さがあり、優秀なムーブメントを使っている事を感じます。
ベルトは腕にフィットするコマ割りで、チタンの軽さもありつけ心地は良好です。
シルバーエディションも着けて見比べたいと思いました。
個人的には重い時計が好きなので、もう少し重いと質感がアップするかなと感じました。
コンセプトが見える良い時計ですね。
- mausu 様
- 投稿日:2015年04月03日
ありきたりですが、欲しいから買ったので気に入ってます。